【新卒採用/4月入社】知識と実務を結びつける。大学院を経て、『専門家』へ
年齢:25歳
入社時期:2025年4月(新卒採用)
税理士試験実績:簿記論・財務諸表論 合格
――まずは学生時代のことや、入社してからどのような業務に携わっているのか教えていただけますか?
関西の大学の経済学部に所属し、その後はそのまま同じ大学院に進学しました。在学中に簿記論と財務諸表論に合格し、2025年の4月にOAGに入社しました。
現在の業務は、主に会計入力と申告書の作成です。入社直後の研修を終えて、配属された当初は届出書の作成などもよく行っていましたが、今は先輩から渡される会計入力と申告書の作成をメインに取り組んでいます。また、この4月からは先輩と一緒にお客様先へ訪問する機会が増え、お客様自身が入力した会計データをチェックする業務も担当するようになりました。税理士資格のためにも勉強中ですが、業務に関する税務の知識も深めるために絶賛勉強中です。
――税理士を目指したきっかけと大学院に進学された理由を教えていただけますか?
税理士を目指したきっかけ
税理士という仕事を知ったのは、大学3年生の就職活動中でした。
漠然と「誰かのためになれる仕事をしたい」と考えていたんですが、調べていくうちに、経営者の方々と近い距離で関わり、専門的な知識をもって疑問や不安に応えられる税理士という職業に強く惹かれました。自分が雇われている立場ではなかなか知ることができない経営者の考えに、数字や対話を通じて直接触れられるのは、他の仕事にはない特別な魅力だと感じました 。
大学院進学の理由
大学院に進学したのは、実は大学4年の時に別の税理士法人から内定をいただき、インターンを経験したことがきっかけです。そこで実際に働いてみて、「働きながら勉強をして科目を取得するのは、自分の性格的に難しいかもしれない」と痛感しました。それなら、先に大学院で資格取得を進め、社会人になってからは実務に集中できる環境を作ろうと考え、進学を決意しました。

――大学院卒業まで関西で過ごされた中で、なぜ東京の、そしてOAGを選ばれたのですか?
「一人」ではなく「みんな」が魅力的
東京に出た理由は、単純ですが「東京には何でもありそうだな」と思ったからです(笑)。 数ある税理士法人の中でOAGを選んだ最大の決め手は、「人」と「雰囲気」です。会社の規模や、同期がいることなど、条件が合う会社はいくつかありましたが、他社は「面接担当の特定の人が素敵だな」と感じたのに対し、OAGは出会う社員の方「みんな」が魅力的で、温かい雰囲気を感じました。「この人たちと一緒に働きたい」と直感的に思えたことが大きかったです 。
経済的なサポート
また、福利厚生が充実しているところも選んだ理由の一つです。経済面のサポートとして、資格取得支援制度や奨学金の代理返還制度には本当に助けられていますね。特に資格取得支援制度は税理士を目指すメンバーのほとんどが活用していると思います。制度そのものもありがたいですが、何より上長が試験にすごく配慮してくれるのが心強いです。普段の業務量を調整してくれるのはもちろん、特に試験前は勉強とのバランスをしっかり取らせてもらえるので、すごく集中できる環境です。
――これまでの資格勉強が、実際の業務と結びついて「活きている」と感じる瞬間はありますか?
日々の勉強が活きていると感じることも多くあります。簿記論・財務諸表論に合格したのが数年前なので記憶をたどることが多いのですが、今までやってきた学びはしっかりと活きています。
ただ、テキストで学んだことを実務の領収書や取引内容と結びつけることにやりがいと同時に難しさも日々感じています。例えば、消費税の知識など基本は理解していても、ちょっとした論点や細かいところについてすぐに知識が結びつかなかったり、入力業務中に科目に意識が集中しすぎて消費税の取り扱いを忘れてしまうこともありました。理論と実務の結びつけが自分の大きな課題だと考えています。ただ、業務の中で「あ、これがあのテキストで学んだ論点なんだ!」と点と点が繋がったときは、とても嬉しいです。まだまだ先輩方のようにスラスラと知識を引き出すことはできませんが、知識と実務を結びつける作業に日々もがきながら向き合っています 。
――税法科目の勉強と日々の業務でお忙しい日々の中、具体的にどのように勉強時間を捻出されていますか?
業務が忙しくなると、どうしても目の前の仕事が優先になってしまい、勉強時間の確保が難しくなります。また、私は完璧を目指しすぎて時間をかけてしまう癖があるので、そこが課題だと感じていました。 そのため、今はある程度のところで「割り切る」ことを意識しています。OAGでは上長も周りの方も税理士試験に配慮してくれるので、自分で業務の区切りをつけて定時で帰り、時間を作るようにしています。

――入社した直後と比べて、ご自身の中で「変化」を感じられる部分はありますか?
変わったなと感じるのは、自分の考え方やマインドの部分ですね。
入社直後は会計入力や申告書の作成、届出の作成業務が中心でしたが、最近はお客様先へ訪問するようになり、先輩方がお客様の悩みに対して的確に答えている姿を間近で見て、「本当にかっこいいな」と憧れるようになりました。自分が今学んでいる知識が、こうして誰かの役に立っているんだということを肌で感じて、モチベーションに繋がっています。 今後の目標は、お客様の不安や悩みに直接応えられる税理士になることです。まずは目の前の実務をしっかりこなしながら残りの試験にも合格し、知識と実務がしっかりと結びついた一人前の税理士を目指したいです。
――最後に、これから税理士を目指す就活生へメッセージをお願いします。
税理士は、お客様と深く関われて、専門知識で悩みを解決できる本当にかっこいい仕事です。普段はなかなか会えないような経営者の方の思いに、数字や対話を通して触れられるのは、この仕事だけの特別な体験だと思います。
税理士の仕事は資格が絶対ではないですが、目の前の実務をこなし、知識を実務に結びつけることがとても重要です。それを助けてくれるのが、税理士資格の取得に向けた勉強だと思います。また、資格があれば将来の選択肢も大きく広がると思います。大変な道のりではありますが、やりがいは十分にありますので、ぜひ自分の思い描く理想像に向かって一緒に頑張りましょう!





