下記のとおり、社外取締役が新たに選任され、就任いたしましたのでお知らせいたします。

1. 社外取締役の就任
可部 哲生氏

2. 選任の趣旨
これまでの豊富な経験や知識はもとより、弁護士としてもご活躍されている可部哲生氏を社外取締役として招聘することにより、さらに透明性の高い経営を目指すものであります。

3. 可部 哲生氏の経歴
1985年に東京大学卒業後、財務省（旧大蔵省）に入省し、米国留学（ハーバード・ロー・スクール修了、サリバン・クロムウェル法律事務所勤務）、証券局、税務署長、総理大臣秘書官室、銀行局、国税局、主計局、国際局等を経て、2002年には外務省在アメリカ合衆国日本国大使館参事官、以後、総務省行政管理局管理官、主計局主計官、大臣官房審議官、主計局次長、大臣官房総括審議官、理財局長等を歴任されました。
また、2020年には国税庁長官に就任し、退職後は財務省顧問となり、現在は弁護士、ニューヨーク州弁護士および米国公認会計士として、東京大学大学院ビジネスロー・比較法政研究センター客員教授等を務めています。