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元気になる言葉

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トップの能力

トップの能力が組織のすべてを決める
組織には大きい組織であれ、小さい組織であれ、必ずトップが必要です。そのトップの能力が組織のすべてを決めると、古今東西言われてきました。

正にその通りの事ですが、我が国には法人数は大小合わせて178万社あります。これに全てトップがいる訳ですから、これを一括りにして、トップの能力をこうあるべきだと論ずるのは無理があります。

大きい小さいは兎も角、会社経営は団体競技なのか、個人競技なのかと問われると、団体競技ですね。団体競技であれば、会社(チーム)の総合力の競いという事になります。

チームをまとめる力とは
さて、チーム=人の集まりは、友情も、妬みやいがみ合いも同時に生まれます。これらの人間をまとめる事で総合力は生まれて来ます。それでは、どのような能力があれば良いのでしょうか。

公平な事、感情的にならない事、聞く耳を持つ事、楽観的な事、明るい事、責任を他者に押し付けない事、等々が思い浮かびます。どれも簡単な様でとても難しい事ではありますね。しかし心掛ける事は出来るでしょう。

成長か、衰退か
会社の日常は日々廻っています。何も無いかの様に繰り返し進んでいきます。この中で成長か衰退かどちらかに向かっているんです。それが全てトップの能力次第という訳です。

よくトップは先見性だとか、ブルーオーシャン市場の開拓だとか、リーダーシップとか言われますが、部下を生き生き働かせる能力こそが一番だと言いたいのです。

しかも先見性やブルーオーシャンの開拓は、鍛えても限界がある気がします。それよりも、前述の事を心掛けて実行すれば出来るのです。

唯一の成績表
トップの能力、それは部下を生き生き働かせる事に尽きるのです。それは甘やかしとは全く違います。公平な評価とは、ダメなものには厳しく評価しないと公平とは言いません。

それにしてもトップの能力の結果は、会社の成長度が唯一の成績表である事は言うまでもありません。
OAGコンサルティンググループ 会長 太田孝昭