OAGについて

元気になる言葉

元気になる言葉

刺激を求めて

「忙しい日常」が、仕事をしている人の通常の姿なのかなと思います。

「今日は」という挨拶代わりに、「忙しい?」と聞くと、「忙しいよ」とか、「まあまあ忙しいよ」といった返事が返ってきます。
これは、仕事を依頼する側から見ると、あまり良い返事とは言えません。忙しい人に仕事を頼んでも、後回しになると想像してしまうからです。

その上、忙しい人が緊張感を持って仕事をしているかと言えば、そうとも言えません。日常業務はルーティン化しているので、頭を使わなくても、こなしていける気がします。

一般的には、「仕事をする」というのは、日常業務をこなす事を指しているのかもしれません。しかし、会社の経営が仕事となると、そうは言えません。過去の延長線上に会社の未来はないからです。

未来という道は、劇的なのか、緩慢的なのかは別にして、変化し続けています。経営者の仕事は「世の中の変化」を感じ取る事であり、その変化にどう対処するかにあるからです。

では、どうすれば良いのでしょうか。
変化している未来は、どう見つければ良いのでしょうか。

経営者に日常業務が目一杯入っていては、無理な様に思います。
人間の頭も肉体の一部ですから、疲れた身体では、未来へのチャレンジとも言える、新しい事を考える事は出来ません。

では、仕事をセーブして時間を作れば、新しいことを考えられるかと言っても、そんな簡単なものでもありません。

私は、脳に刺激を与える事ではないかと思っています。

1.勉強会・セミナー・異業種交流会に参加する
2. 成功者の話を聞く(探して講演会に参加する)
3. 年下(10-20歳以上は下)の友人を作る
 …コツはご飯をご馳走して話を聞く。
4. 本を読む
 …本は考える時間を与えてくれます。
5.その他いろいろあるのだと思いますが、先ずは経営者がその気にならなければ、全て画餅に終わります。

これらは、YouTubeチャンネルで代替えすることは出来ません。
リアルに時間を使い、刺激を受けなければ、自分の身体は言うことを聞いてくれません。ましてや、人を動かすことなんて出来るはずもありません。

未来は少しずつ変化する。
そこで企業の盛衰が決まるのです。

それにしても、経営者は元気が一番です。
頑張って行きましょう。

2026.5
OAGコンサルティンググループ 会長 太田孝昭