生産緑地の2022年問題対応、三世代先を見据えた農業経営判断に不可欠の一冊!
特定生産緑地の申請をして営農継続? 賃貸? 農産物直売所やレストラン経営?
それとも買取り申請して宅地転用?
様々な選択肢を示し、都市農地の有効活用策と有利な税務対応をわかりやすく解説。
【目次】
第1章 改正された新生産緑地法の概要
第2章 農地の相続に伴い発生する税金
第3章 農地の相続税評価額の計算方法
第4章 農地等の相続税の納税猶予制度
第5章 農家が適用可能な小規模宅地等の減額特例
第6章 個人版事業承継税制と各種特例を併用した場合の計算例
第7章 農地の相続手続の注意点
付録 生産緑地の2022年問題とスケジュール(主な区・市の例示)
突然の相続!相続税ってかかるのかしら?いつまでに支払えばよいの???
本書は、相続が発生した場合の私的な手続きのことから財産の評価、相続税の申告に至るまで、その手順について出来るだけ分かりやすく、
シンプルにまとめたガイドブックです。
保育所のサポートを長年行ってきた著者による、保育業界に強みを持ちたい税理士の必読書!
保育所に関する会計・税務について、法人種別(社会福祉法人・学校法人・NPO法人・一般社団法人・株式会社等)ごとの違いや留意点をわかりやすく整理して解説。設立支援や補助金申請など、経営サポートの実践的な方法も掲載。
納税猶予制度&改正相続法に対応した 待望の新版が登場!
『Q&A相続税実務全書[四訂版]』(平成25年9月刊)以降に創設された納税猶予制度
(平成30年の事業承継税制の特例措置、令和元年の個人版事業承継税制)
を新たな章として設け、令和元年7月~2年7月施行の改正相続法と
税制・通達を踏まえて、全面改訂!
認知症700万人時代!認知症の家族がいると、できない相続がある!
認知症の方がいても相続手続を円滑に進めるために役立つ情報が満載
【目次】
プロローグ1:あなたの家族は大丈夫? 認知症の前兆はもう始まっているかも
プロローグ2:認知症の被相続人・相続人がいるとどうなる
第1部 認知症700万人時代の相続の基本と対応策
第2部 これだけある!金融機関によるサポート
銀行口座が凍結される前に預金を下ろすとどうなる?等、トラブル事例を中心にQ&Aでマンガと解説でよくわかる!
・年老いた妻は自宅に住み続けられるのか?
・PCで自筆証書遺言を作成できる?
・相続放棄のつもりが、後から連帯保証人を求められた!
・遺産が実家しかないのに金銭を要求してくる相続人!
など、トラブル事例多数
研究開発費への投資に関する減税措置は、毎年のように拡大しており、試験研究費の税額控除制度は、複雑かつ算定が困難な面も生じています。また、より効率的・積極的な企業経営のため、組織再編を促進するための会計制度・税制も整備・改正されていますが、のれんや無形資産の価値評価・償却・除却等をめぐる会計制度と税法には、数多くの論点が残っています。本書はこのように複雑な試験研究費の税制およびソフトウェアやのれん等に関する疑問点を中心に、質疑応答の形式でまとめました。
目次(抜粋)
第1章 試験研究費(研究開発税制の概要と計算方法試験研究費の定義)
第2章 ソフトウェア(ソフトウェアを取得した場合の取扱い、ソフトウェアを取得した後の取扱い ほか)第3章 のれん(合併等事業譲受・事業譲渡 ほか)
第4章 無形固定資産(定義・概要無形減価償却資産 ほか)
第5章 繰延資産(定義・概要 会計上の繰延資産との相違等 ほか)
親が亡くなると、遺族はその日からさまざまな手続きや届け出に直面します。この本では、葬儀から相続にわたり、それらの知識や手続きの方法などを数多くの事例を交え紹介しています。「備えあれば憂いなし」のとおり、事前に準備しておくべきことをきちんと図解でわかりやすく解説。いざという時のために、あわてず、すぐに使える知識と情報がつまった有用な1冊です。
非上場会社における株式評価実務の決定版です!
土地の貸し借りの税務を徹底解説!基礎知識から複雑な取引まで、豊富な具体例でスッキリわかる1冊です。
事業承継に悩むオーナー経営者必読!業績不振で買い手の付かない会社の救いとなる一書です。
“法務×会計×税務の視点から新制度の実務をアドバイス!
ガバナンスや透明性向上に関する内容を法律事務所、財務規律強化や監査対象外の中小法人の対応を税理士法人、監査への対応を監査法人が分担して解説。”