OAGについて

元気になる言葉

元気になる言葉

企業文化

お客様に頼まれて、私の友人を紹介する事になったんです。
そこで、そのお客様のことを深く知る必要から、お会いしました。情報システムを主軸とする中堅企業のAさんです。話を聞くうちに私の関係している会社(以下、甲とします)とコラボレーションができるかもしれないと思い、アポの依頼をしました。

 すると、お会いしたAさんは「翌週から海外なので、専務に引き継ぎます」と言って、その場は別れました。
甲からアポの依頼をすると、確実に引継ぎが行われ、的確に要望を聞いてもらったようです。直ぐに仕事とはならないものの、スピーディな対応と確実な情報伝達により、その会社への私の印象は、極めて良好なものになりました。
Aさんのやった事はたいしたことではなく、ビジネスマンなら当然の行動の様にも思います。しかし私の印象が良好になったのは何故なのでしょう。その会社が中堅企業として今後も発展すると感じたのは何故なのでしょう。私が知ったのはAさんの誠実な態度、スピードある行動と確実な伝達だけでした。

 人は他人を評価する時に、本能に近い感覚で判断します。その時にAさんの態度・雰囲気・誠実さが決め手になった気がします。それにスピードある行動は会社の瞬発力を感じますし、確実な情報伝達は安心感を与えてくれました。

 経営者の皆さん、自社の成長発展に奮闘していると思います。成長の礎はAさんの取った行動、誠実、スピード、確実な情報伝達という極めてシンプルな事にあるのではないでしょうか。これを多くの社員ができる会社は伸びる。できないと成長はしない。少なくとも良い会社にはなれません。トップが率先垂範する事はもちろんの事、多くの社員をそうある様にすべきなんです。良い会社を作るという永遠の課題は、こうした基礎的なシンプルな事を、貫徹することにあるのかなとつくづく思いました。そしてこの事をポジティブに言うと、「企業文化」を作る事です。

元気出ますね!!!

2025.12
OAGコンサルティンググループ 会長 太田孝昭