INTERVIEW 10

OAG税理士法人 公会計部

正確かつ効率的な利活用の体制を整えつつ、新しい仕事を自ら創造していく楽しさ。

正確かつ効率的に利活用ができる体制づくりを

過去発生した地方自治体の財政破綻等を鑑みて、従来の形式の予算・決算書類では不足があるとして
総務省より、地方自治体も2016年度分から企業会計の同じ複式簿記に沿った財務書類の作成を要請する通達がありました。
私は、様々な地方自治体のお客様がこれらの財務書類を作成・利活用する際の支援業務を主に行っています。

実際、これまで複式簿記に沿った財務書類の作成経験がなかったお客様が多く、
また、それゆえに必要な過去の情報が残っていないことも多々あります。

その中で、この通達がお客様にとって「ただ仕事を増やすだけのもの」ということにならないよう、
資産管理の在り方であったり、根拠となる情報の保管方法等も含めて
より正確かつ効率的で、財政運営への情報の利活用がしやすい体制を私たちがあわせて構築していくことが重要だと感じています。

文化の差の橋渡し役になれるよう日々勉強

従来自治体が作成していた書類はどちらかというと「予算重視」「フロー情報を重視」の書類でしたが、
今後導入していく企業会計は「決算重視」「ストック情報も重視」であり、大きな違いが生まれてきます。
このようにもともとの文化・慣習が全く違うため、その差をうまく埋める必要があり、
私自身も、うまく文化の差の橋渡しをして、お客様が置いてきぼりにならないように気を付けています。
また、これまで作成していた台帳とうまくリンクさせる等、効率的に導入ができるような環境作りも行うことが重要になります。

お客様も初めての経験が多く、時には新しい物を導入することに抵抗を覚える方ももちろんいらっしゃいます。
そのような方にも、複式簿記の基礎から丁寧にご説明させて頂くことによって
お客様が素直に受け止めてくださった時は、とてもうれしいです。
自治体で使われる言語も独特の物があるため、私自身も日々勉強させて頂いています。

新しい仕事を自分たちの手で創る楽しさ

公会計業務は、これから日本が直面する「インフラの老朽化」に向き合うこともある仕事であるため
時に人命を守ることに繋がる等、社会貢献度はとても高いと感じています。
2018年現在、公会計の導入から2年目となりますが、まだまだ始まったばかりだと感じています。
そのため、伸び代がある仕事ですし、何よりも新しい仕事を自分たちの手で創っていくのはとても楽しいです。

OAGグループはお客様のニーズにタイムリーに対応していくべく、このような新しい仕事も多々取り組んでいきますし、それはもちろん今後も続いていくことだと思います。

新しいことにどんどんチャレンジしていきたいという想いをお持ちの方は
ぜひ一緒にOAGグループで、更に新しい仕事を創っていきませんか。