INTERVIEW 02

OAG税理士法人 法人税部 マネジャー 税理士

自分の専門分野を活かしつつ、お客様に寄り添った仕事ができるプロフェッショナルに。

お客様の成長とともに自分自身も変化を

一般事業会社の顧問対応はもちろん、公益法人や医療法人のお客様の顧問対応、支援業務を担当しています。
お客様からのご紹介や、金融機関からのご紹介等を多々頂くので、他の関係部署の協力も得ながらお客様が求める「税理士法人としてのプロフェッショナルな対応」ができるよう、毎日努力しています。

普段の業務の中でも、お客様から個別の相談案件やコンサルティング事案等のご相談を頂くこともあるので、
そういった部分に自分が直接関わることができなくても、まずはお客様のご要望にいかに応えることができるか、また、そういったご要望をいかに吸い上げることができるかという部分は熱量を持って取り組むべきと考えています。

お客様の継続した成長を支援し続けるためには、自分自身も日々変わっていかなければなりません。
その変化に対応できるよう、新しい事柄や自分に不足しているものは常に意識し、補完をしながら仕事ができるよう心がけています。

専門家としての自分の原点を忘れずに

私が会計業界を志したのは、経営者の方と直接関わり、寄り添いながら仕事をしたいと考えたためでした。
ですが、初めは知識も経験もなかったので、お客様のご要望やそれを実現するために自分が何をしたらよいかが分からず悩んだこともありました。

お客様は「専門家」という目で私達を見ていますので、自分にできることは最大限努力し、プロ意識を持ってお客様に対応することを心掛けてきました。

その一方で、自分の原点を忘れないようにもしています。
私の原点は「自分の専門分野を活かしつつ、経営者の方に寄り添った仕事をしたい」という想いです。
仕事に追われていたとしても、慌てずに原点に立ち返って自分らしく仕事ができているかを見つめ直しています。

お客様が第一と考えていますが、時には厳しいことを言わなければいけない場面もありますので、お客様とのつながりを大切にしつつ、自分の信念を伝えていけるような関係を築いていきたいと思っています。

他士業の専門家と連携できることが強み

OAGグループは、他士業法人や関連会社が結集しているため、専門分野を持っている多くの方と一緒に仕事をすることができます。
このような環境が整っているのは、かなりの強みです。

また、自身の案件については担当者レベルで自由に動ける風土があると思います。
ただ自由にと言っても勝手気ままに何でもできるということではありません。
自分がお客様のために正しいと思うことを、自分の枠組みとして全貌を捉え、その内容を周囲に伝えていけば、結果として自由に動くことができるということです。
あわせて自分の対応状況や抱える課題も周囲と共有して、一緒に解決できるような環境も整っています。

自分が起点となり周囲とコミュニケーションを取りながら仕事をしていけば、きっと自分にとってやりがいある仕事に出会うことができます。
そのような環境で仕事をしてみたいと考えている方とぜひ一緒に仕事をしたいと思っています。